今日の視聴覚室
- 「狼煙」 THE ZETT:1990年頃のZETTの1st.アルバム(未だ入手できると思う)。日本で発展したパンク「ロック」の要素の全て…怒り、叫び、暴力性…がこの人達(1996解散)の音にはあったと改めて思いました。
人気絶頂の時に解散したので非常に惜しい。と言うか、今は暴力性の多くを担っていたギターのCATのバンド"KOOL RODS"が引き継いでいるので、今夏とも言われるアルバムには期待しています。
- 「ろりづま。」山本夜羽音(メンズアクション2004.6月号収載):全ての「萌え」に対する悪意と皮肉とおちょくりに満ちた、id:johanne氏の最近作。既にid:johanne氏の所のコメントでも出ていますが、最後のコマで「萌え」にはまっている全ての人に対して挑発している辺りが「越後屋、おぬしも悪よのぉ」と思わず言いたくなるCoolさを感じます。
(でも、眼鏡っ娘ナイトやっててこんなん描いて大丈夫なのかなぁ?)