「人権擁護」法案反対運動でのねじれ現象
「注目URL」で「人権擁護(言論弾圧)法案反対!」と言うのがトップに来ていたので、壷筋の差別主義者のヘイトサイトかと思って見てみたら半分あたっている、半分外れているような感じでした。
この法案の問題点は勿論いわゆる「解同利権」とも密接な関係がありますが、
それはどちらかというと横筋で、この法律の最大の問題点は本来は差別を煽る側である筈の権力者やエリート階級のプライバシーを保護し、報道がされないようにすることが本筋の目論見である事なのです。
つまりは、解同やその他のこの法案に賛成している被差別者団体は表向きの美麗字句に踊らされているだけのマリオネットでしかない。*1
その点を考えるとこの反対サイトは真面目なんだけど視点がずれてるな…と思う訳です。*2