月よお前が悪いから…のアーカイブ

http://d.hatena.ne.jp/artane/ がサーバの関係で消えるようなので、アーカイブします。基本更新しません。

あんたにだけは言われたくないよ

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20050510ddm001030018000c.html
ロシア:対独戦勝60周年式典 和解と協調、誓い新た 50カ国首脳が参加

 ◇モスクワ

【モスクワ杉尾直哉】ソ連の「大祖国戦争」(対ナチス・ドイツ戦)の勝利60周年を祝う式典が9日、モスクワで開かれ、ブッシュ米大統領や日本の小泉純一郎首相ら約50カ国の首脳が参加した。ロシアのプーチン大統領は「赤の広場」での軍事パレードで演説し、「熱い戦争も、冷たい戦争も、あらゆる戦争を繰り返してはならない」と強調し、テロなどの「新たな脅威」に世界各国が一致して立ち向かうよう呼びかけた。

式典は昨年11月の国連決議に基づいて開催された。軍事パレードには、ロシア軍の約7000人と第二次大戦に参加した退役軍人ら約2600人が大戦中の軍服などを着て行進した。

95年の戦勝50周年では、クリントン米大統領(当時)らがチェチェン紛争に抗議してパレード観覧を拒否した。

今回は総選挙直後の多忙を理由に欠席したブレア英首相を除き、戦勝国の米露中仏と敗戦国の日独伊の首脳、アナン国連事務総長が一堂に会し、戦後の和解と国際社会の協調を確認し合った。

各国首脳らは旧ソ連の犠牲を象徴する「無名戦士の墓」に献花し、クレムリン内の宮殿で行われたプーチン大統領主催のレセプションに参加した。

一方で、ロシアや周辺国の民主化問題、さらに旧ソ連の評価を巡り対立も深まる。プーチン大統領は演説で「大戦の最も激しい局面は旧ソ連領土で展開された。赤軍旧ソ連軍)が欧州を解放し、戦争を勝利に導いた」と述べたが、今回の式典では、戦後のソ連による支配への謝罪を求めるバルト3国のうち2カ国が参加を拒否した。

チェコのハベル前大統領らも東欧のソ連支配を「新たな専制だった」と非難し、戦後60年を経て歴史認識のかい離が露呈した。
毎日新聞 2005年5月10日 東京朝刊

今もチェチェンではロシア軍による民族絶滅戦争*1が行われ、その他の旧ソ連圏の国々・特に中東寄りの国々でもロシアは軍事介入を行っている。
しかも、アメリカもロシア周辺の諸国を傀儡化すべく工作を進めており*2、冷戦に凌ぎを削っている。
そのような国の、戦争を積極的に継続している人間が「あらゆる戦争を繰り返してはならない」?笑かすな。

*1:戦争というには余りに凄惨な虐殺に近い

*2:殆どの国での「民主化」運動にはCIAの資金が大量に使われている