で、国会傍聴記、こんな出鱈目が許されるのか。の巻。その一：事前の外の情景

勢いで出て行ったものの、とりあえずかなり早く着いてしまったので国会を道路挟んで反対側にいる人たちよ様子を見に行きました。
まずは、アナクロ過ぎる調子のアジ演説をやっている全学連とか言う一団が…革マル派の皆さんでしたorz。試しに、「写真撮らせて貰っていいですか？」と訊いてみたら、「ダメです」…お約束過ぎる反応だ（苦笑）

こんなんが占領しているのか…と思ったら、別の方々が沢山いる…「憲法改悪に反対してハンスト続行中」とか看板を掲げて座り込んでいる人がいたり、幾つかの労組が旗を掲げて座り込んでいたり、共産党の人たちのグループが座り込んでいたり、昔学生運動をやっていた人たちやらがいたり、動労千葉とか色々な労組のの人たちがビラ配っていたり、みんなが思い思いのスタイルで「座り込み」を行っていました。
…彼らは最初に見た革マル派の人たちと違って、少しでも多くの人に知らせてほしい。と言う思いがあってか、写真を快諾してくださいました。

で、「座り込み手伝ってくれ」と言われたので、丁度時間が少し余ってるので、待ち時間だけ。と云うことでたすきをかけて座ってきました（苦笑）

色々その間も話したのですが、それは、追い追い後日。