麻薬や人身売買と表現であるポルノやそうであると政府が認定したあらゆる物の所持を取り締まるには、あらゆる個人の徹底した監視が必要であり、日本国憲法に定められた内心・良心の自由や通信の秘密などの基本的人権は空文化されるべきである、邪魔だ。
これが、「児童ポルノ」などを取り締まる事を権力に求めている人々の結論である。と言うことです、彼ら・彼女らの定義する所の*1女性や子供の「人権」と言うものを保護するためにはあらゆる人権を制限して構わない・否、制限すべき。
ここにこそ、この手の法規とそれを推進する側の恐ろしさが詰まっている。