法務省及び刑務所のこの蛮行に怒りを込めて抗議します。
彼はすさんだ自分の人生を清算するために怨みの根源である池田小と言う超エリート小学校の生徒を虐殺し、巻き込んで自殺しました。
しかし、その後彼は支援者と獄中結婚して人生観が変わりつつあったなど、彼が行った清算の仕方と向き合う作業を始めたばかりであった。
その状況下で彼を公の下に殺害するのは、拙速だったし、彼の行動の背景に池田小と言うエリートのヒエラルキーがあった事から目を逸すための蛮行に他ならない。
改めて、宅間氏の冥福を祈ると同時に、法務省に抗議します。