2004-11-21 『儲かりマンデー』と言う番組でCDの報酬配分をやっていたが 平均的なCDで、アーティストの取り分は1%、レコード会社の取り分は41%、宣伝費が15%と言うあたりがメジャーレーベルの場合の一般的な金額だそうな。*1 この現状が「著作者の収入を保証し文化の発展に貢献」しているのでしょうか? 賢いアーティストは自主製作のままでいたり、インディーレーベルに流れているとの事。 メジャーレーベルなどのコンテンツ企業が文化庁に取り入って横暴な著作権法改定を行ってるのは彼らの悪あがきでしょうね。許される事ではない。 *1:「41%の内の会社の取り分は人件費や流通経費など諸経費を抜いた分」と弁護していたがそれでもこの数字は大きすぎるでしょう