独占交通企業の弊害
相模原市内の殆どは神奈中バスが担っていますが、この運行状況やダイヤの組み方が非常に拙い。
バスですから、渋滞に巻き込まれるのは当たり前ですが、そういう場合に代わりのバスでフォローせずに30分でも1時間でも客を待たせて平気な顔をしている。
しかも、「安全運転」をお題目に道路の「流れ」を無視して走るので、逆にバスが渋滞を作る場合や傍目から見て危険な運転をしている場合*1すら少なくない。
ダイヤについても幹線以外は一時間に二本あれば良い方で、津久井郡・愛川町方向に行けば数時間に一本と言うのも珍しくない。
この状況は独占体制にあぐらをかいているに等しいし、バスの独占体制が逆にバス離れと自家用車なしでは生活できない社会を作り、さらに客がいなくなると言う悪循環にはまっている。*2
どうしたものか…