月よお前が悪いから…のアーカイブ

http://d.hatena.ne.jp/artane/ がサーバの関係で消えるようなので、アーカイブします。基本更新しません。

ネットで流れる怪文書(って程でもない)

 最近はまりだしたfreenetの日本語系掲示板で流れた佐世保の刃傷沙汰の報道のパロディです。

          • Anonymous ----- 2004.06.03 - 12:29:08GMT -----

<小6同級生殺害>女児「謝りたい」付添人弁護士に話す
 長崎県佐世保市の市立大久保小6年殺害事件で、家裁送致された同級生の女児(11)に**弁護士ら3人が付添人に選任され、
3日、女児と初めて面談した。面談後、**弁護士らが県弁護士会館(長崎市栄町)で会見。
女児は事件について「なんでやったのか。よく考えて行動すればこんなことにならなかった。(○○さんに)会って謝りたい」と話したという。

 付添人3人のうち**弁護士と**弁護士が午前9時ごろから約1時間、
長崎少年鑑別所長崎市橋口町)の少年審判に使われる出張審判廷で面談した。
女児は半袖の水色ブラウスと、えんじ色のジャージー姿だった。

 女児は鑑別所に移った2日夜は寝つきが悪かったが、3日朝食は全部食べたという。
付添人とのやりとりの中でも途中で泣くなど取り乱すことはなく、聞かれたことに対し、ポツポツと答えた。
事件以外の話でははにかむような笑顔も見せたが、事件の内容になると難しい顔をして黙り込む場面もあった。

 また、自分の両親に対し「迷惑をかけてごめんなさい」と話した。
 **弁護士によると、女児は面談中、正常に見え「今のところ、精神鑑定の申請の必要はないと思う」と話した。

  しかし同弁護士が女児から目を逸らした時、下を向いて『ニヤリ・・・』と笑っていた事には誰も気付いておらず、後日の更なる惨劇
(元クラスメート全員惨殺。遺体処分の為、社会復帰訓練として働いていたアルバイト先の**食品のレトルト製品に混入。全国に出荷完売済み)
を未然に防ぐことはできなかった。(長崎恐怖新聞

 落ちを「八仙飯店之人肉叉焼飽」*1のような話にしている辺りが苦笑せざるを得ないのですが、この文章は非常にinterestingであると思います。

*1:この映画はマカオで起きた実話を基にしています