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http://www.asahi.com/business/update/0224/128.html
「餃子の王将」、中国・大連に1号店 8月ごろめど
「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(本社・京都市)は24日、中国・大連に8月をめどに1号店を出店すると発表した。焼きギョーザ、ラーメンなど日本で人気を集めてきたメニューで、ギョーザの本場に乗り込む。
詳細なメニューは開店までに詰めるが、王将の定番の焼きギョーザについては「中国は水ギョーザが中心だが、日本の料理としてアピールし、主力商品として売りたい」(鈴木和久常務)という。店名は、日本語の「餃子の王将」をそのまま使う。
すでに同社は1月、子会社の全額出資の形で現地法人を設立した。資本金は6000万円。大連を起点に今後、中国各地で店舗をチェーン展開していきたい考えだ。 (02/24 22:15)
中国に日本文化としての「中華料理」を売り込むと言う、一見無謀な試みですが*1、大連あたりだと居留日本人も多いし*2、商売になると踏んでの進出なのでしょう。
しかし、食文化は歴史認識よりも民族のルーツに根ざしてる所があるので、「にせものだすな」と現地のネィティブの人ともめたり*3、「日本鬼子が食文化まで侵略してきた」などと大事にならねばいいのですが(;´Д`)