トップダウンによる民営化や独断的な決定による労働者・受益者市民切捨てで非常に問題を抱える中田市政ですが、サンプロが又提灯持ちをやってくれました。
民営化と市有財産の民間への切り売り、みなとみらい地区での土地バブルを「英断」と讃え、その「売り込み」に付いて回ることで中田市政がいかにも素晴らしいかのような誤解を招く報道をしている。
今、横浜で進んでいるのは、市有財産という、公共の財産の私物化と、強引な民営化による市民サービスの強引な切捨てです*1。
それを偉いことやってるように言う、サンプロのデスクは何を考えてるのか。ハンナン疑獄を扱った勇気と一貫性がないではないかと嘆きたくなるばかりです。