ネトウヨやフェミナチ
を調べているblogが幾つかあるが、それらの持つ情報を総合すると、大抵は新興IT会社や新興宗教の関係者が煽動者としていて、それに煽られて本気でその「思考」を植え付けられて行動する人が増殖するという場合が多いようだ。
つまりは、無垢な人ほどだまされやすい。そして権力を手にしたと誤解して言葉の暴力を振るいやすいと言うことなのであるようだ。
いしいひさいちの初期作品を見ていると、70年代の学生運動などをおちょくった作品が多いのだが、大体出てくるのは何が何だかわからない内に学生運動などに入ってしまい・アジられて集団の勢いでとんでもないことをしたり、まぬけな事をアジったりすると言う面白くも哀しい人々だった。*1
この構図は、今のフェミナチやネット右翼の多数に当てはまるような気がする。
そして、ほくそ笑んでいるのは誰か…それこそを見つけ出し見つめる必要があるように思う。