又 工 作 員 の 仕 業 か
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/public_opinion_poll/?1128143442
「ポスト小泉」安倍氏トップ、2位に大差…ネット調査
読売新聞社が全国のインターネットの利用者1000人に行った「衆院選ネットモニター」の第4回調査結果が30日、まとまった。
小泉首相の自民党総裁任期が期限を迎える来年9月以降、自民党総裁にふさわしい人を聞いたところ、安倍晋三幹事長代理が55%に達し、2位の福田康夫・前官房長官(9%)以下を大きく引き離しトップとなった。
一方、民主党の前原代表については、50%が「支持する」と答えた。岡田克也・前代表から若返ったことに期待が集まったようだ。
「ポスト小泉」に関する質問では、安倍氏や、谷垣財務相、麻生総務相、細田官房長官、山崎拓・前党副総裁、福田康夫・前官房長官、高村正彦・元外相、加藤紘一・元幹事長、石原伸晃・前国土交通相、額賀福志郎・元防衛長官、伊吹文明・元労相の計11人を選択肢として示し、1人を選んでもらった。
その結果、安倍、福田両氏に続き、谷垣氏(4%)、加藤氏(同)、石原氏(3%)、麻生氏(同)などと並んだ。
安倍氏が2位の福田氏を40ポイント以上引き離しているうえ、「いない」と答えた人も福田氏を選んだ人より多い14%に達しており、インターネット利用者の中での安倍氏の人気ぶりが際立っている。「自民党に好感を抱いている」層でも、安倍氏が63%で首位。以下、福田氏8%、谷垣氏5%、麻生氏4%などと続いた。
民主党の前原代表に関しては、自民党好感層でも、49%が支持。ただ、民主党の新執行部となると、全体での「支持」は33%どまりで、「支持しない」16%、「どちらとも言えない」48%となっている。民主党の新体制が自民党に脅威になるかどうかについては、78%が否定的な見方を示した。
(読売新聞) - 10月1日3時9分更新
これを、世論の右傾化と取るか、ネットでの右傾化工作による見せかけの数字と取るかで判定が変わってくると思います。
私は後者と取る。
見せかけだけ格好いいけど言ってることは他人に痛みを押しつけることでしかない傲慢な臆病者の「ネオコン」安部や前原に圧倒的な支持が集まるとは…正直、世間がそこまで落ちぶれたとは(小泉のブレーン会社の言う所の「B層=IQ軸の低い人達」で埋めつくされたとは)思いたくないです。
まだ、日本人の英知を信じたいと思う。小選挙区制のトリックで見えなくなってるけど、政権党に否定票を投じた人の方が政見党に票を投じた人よりも*1多いのだから。
*1:そして、棄権した人や無効票を投じた人を足せば圧倒的に