12月19日は相模原市議会へ。
トップでも書いている、相模原市の強引な政令指定都市移行を再考し、政令指定都市への移行の是非を住民投票に委ねてそれを尊重するように求める直接請求署名ですが、定足数11,319筆の所、27,484筆を集めて請求が成立しました。
今後は、市議会での採決に状況が移ります。
今後に向けて、以下のような呼びかけが署名運動側からあります。19日の午前九時半、動ける方は相模原市議会*1への傍聴をお願いします。
http://wiki.livedoor.jp/think_seirei選挙管理委員会事務局長に署名簿を渡しました
住民投票条例制定を請求する署名簿1957冊(27,484筆)を、本日(12/12)50名の受任者と共に中野直樹代表から、市選挙管理委員会事務局長に提出しました。(tvkは、本日17:30放映予定)
これは署名活動を進める受任者1,326人による、市制施行後初めてとなる住民投票条例の制定を求める署名であり、署名数は地方自治法に定める11,319を大きく上回り、2.4倍に達しました。
一方、12月19日に採択予定の「政令指定都市に関する意見書」については、住民投票条例制定の可否を決した後としていただきたい旨、市議会議長および各会派に申し入れました。
また、19日(金)9:30から市議会本会議が開かれますので、多くの傍聴をお願いいたします。
まだ、これからも長丁場の闘いですが、一区切りになります。
読者の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。