月よお前が悪いから…のアーカイブ

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煮えきらない麻生政権にアメリカから総選挙圧力?

愛川欽也パックインジャーナル」2009年5月16日号での三反園訓氏の発言より
01:03:20 あたりから。ビデオ起しにつき誤記あるかも。
愛川: 
三反園:あのー、おもしろい情報があったんですけど、それは今週自民党議員数人と話していまして、「三反園さん、もしかしたら五月下旬にあるかもしれないんだよ」
三反園:そんなことできないでしょ。って言ったらですね、理由はなんですか。って言ったらですね、その人が言うにはですよ、私ではなくその人が言うには、アメリカ側からですね、もう早く今月中にやってくれ。と。いう話が来てるんですよ。とって事をその方が言ってましたね。
三反園:だから逆にえっ!ってその時はビックリしたんですけども、サミットがあるんでその前に政権を、強力な政権をサミットに選挙を終えた政権に来てほしいという思いからなのかも知れませんけども、そういう事を言ったときにはビックリしました。
三反園:でも、現実問題として麻生さんが決断できるかというと、鴻池さんの問題*1があったでしょ?あの問題があって多分、「健康問題だから任命責任はないだろう」と言う話を(麻生総理は)してる訳ですから、そうすると内閣支持率は下がるかもしれない。しかも、民主党の代表が新しくなった直後と言った場合にはですね、なかなか踏み切れないのではないかと。
三反園:しかも、さっきニュースにあったとおり70日間も国会延長すればですね、七月下旬になれば、早くて解散総選挙はその時ですから。で、投票日は早くて8月9日、普通から考えれば8月30日の大安とかですね、そういうのが常識的ではないかと思ってますけどね。

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さてさて、どうなることやら…もしもアメリカが選挙を通さないとサミットで正当な政権とみなさない的な外交圧力を政府や自民党にかけてるとすれば、この数週間中に解散となるでしょうがその場合には麻生政権も何が何でも勝たないといけないとなるでしょうからあらゆる世論操作や不正選挙を行い兼ねない…どうなるんだ…

*1:鴻池前官房副長官が熱海にJRの無料パスを使って愛人とダブル不倫旅行した問題。注