2009-08-27 ■ 来賓を代表して、菅原喜重郎衆院議員は「いま日本の国は亡国の道を歩んでいる。東海村の臨界事故は業者の手抜きという倫理・モラルの欠如から起きた。しかし、刑法で裁く法体系がない。個人の自由、基本的人権の尊重というが、犯罪者に厳しい諸外国に対し、日本は民主主義をはき違えている。犯罪者の若年層化は当然おきる」と日本の現況に憂慮の念を示した。 加藤小田原市議は「早急に議会に青少年健全育成基本法制定を求める意見書提出を議員提案したい」と抱負を語った。 甘利明前労働大臣、松沢成文衆院議員*1、小此木八郎衆院議員(文部政務次官)、牧島功県議、内田みのる県議から祝電が寄せられた。 *1:注:当時の肩書き