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これと同時期に、小田原で統一協会系の「世界平和連合」の支部会合が開かれていて、この中で行われた講演会で青少年健全育成」=「有害」図書・情報・ポルノの排除が訴えられています。
このような表現規制を通じた若者管理の傾向が第一期松沢県政に於ける、ゲーム(FPS)GTAの「有害」指定や家庭への連帯責任を強調し・18歳未満の子供の夜間外出や飲酒・喫煙というような「不良」行為に対して親や店舗に罰則をかすという「画期的な」条例作りを進めたことに強く影響していると私は思うし、それは*1禁煙社会作り-「スモーク・フリー」社会を形成するに当たって第二期松沢県政が行っている「受動喫煙防止条例」*2の制定や海水浴場での禁煙の義務付けの策動に強く反映されているように私には見えます。