Let it rock!
スタークラブの表題の歌そのものの気分…
おまえがいうな
反似非科学批判に似非科学的軍事学者が絡むの図。絡んでる方のidは匿名にしとく。*1
…なんつーか、この元の日記書いてる人の言うことが正しいとは思わないけど、それに絡んでる人の言い分も*2ダメ過ぎるよな…
d:id:circled:20090219:c
a-kubota 2009/02/19 20:52 既にブックマークで指摘されていることですが、批判者は発言者の間違った意見を議論によって是正すること「のみならず」、正しい意見を広めることがもう一つの目的です。
間違った意見を野放しにしておくことが公益に資するとは思っていないので、公益を重んじる人は正しい意見によって上書きしようとします。
是正にはまた別の技術が必要なのですが、全ての人が優秀なデプログラマである必要はないので。正しい意見で上書きするのも一つの方法であって、上書きされた人がそれ以上間違った意見を主張しなくなれば、それで目的は達せられているとも言えます。
*** 2009/02/19 21:08
狂信的な人の説得なんて最初から無理。そんな事よりも、やりとりを大勢の第三者に向って公開する事こそが肝心。そうすればもう騙される人は居なくなるからね
キミキミ 2009/02/20 00:05 騙される人間がいるから儲かる人間がいるわけで、騙される人間は自己責任ですよ。そもそも騙される人間は好きで騙されてるわけで、他人がどうこう言う必要はありません。*** 2009/02/20 02:38 騙された人間が「世論」を形成していく事自体が害悪なんだがね。国民が馬鹿ばかりになっていったら、行き着く先は国家の破滅だろうよ。
騙された人が個人的に破滅していくのは好きにすればいい、自己責任だろう。でも他人まで巻き込まれたらかなわないからね。だからデマは正していかなきゃならない。少なくとも大勢の人が信じ込むような自体は、阻止されなければならない。apj 2009/02/20 15:11 ニセ科学批判者が、信じている人を転向させようとしている例はどこを見れば見つかるのでしょうか。
信じている人の転向なんか全く期待していなかったのだけど、何も知らない第三者が欺されることを防ぐという目的で、ウェブに批判だけ書いて放っておいたら、「なぜ直接連絡しないんだ」とねじ込まれたことならあるんですけど……。
ここまで言ってることとやってることが違うと(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
と言うか、自分の主宰されている軍事論・政治論の「学派」がどれだけ「バカ」か*3。論理的欺瞞と詭弁の塊なのかというのを自覚されていないのだろうな。と…言い方を平たくすれば、この人たちこそが軍事的な分野で似非科学を展開されてることに余りに無自覚なのを嘆かざるを得ない。
どれだけの人間をmixiやWEBで騙して来たのか、どれだけの人間を潰して行ったのか、自覚があればこんなことは書ける筈がないのですが…
だって、例えば、ロシアのミサイル防衛を巡る見解についての言及なんて、最初に自分の結論*4があって、それに沿って問題のノーボスチ通信社の記事*5を読みほどいて自説の講釈をやってるだけ。他の問題についても五十歩百歩。
問題の記事にある「ミサイル防衛の流れ自体を(ロシアは)最早遮ることは出来ない」「(したがって)国際的な協調の枠組みにミサイル防衛を押し込める」「既に核抑止力を基にした国家戦略は時代遅れで次の戦略を必要としている」と言う文意=ロシア政府の2007年後半時点での公式見解を、単純にアメリカ一国主義に奉仕するミサイル防衛の現状をロシアが放任すると意図的に?曲解している。
言い換えれば、本来の「ミサイル防衛を一国単独主義の国家戦略*6に組み込んで、ロシア(旧CIS)と周辺諸国の切り崩しに利用しているアメリカのやり方には乗らない。多国間の管理下に置いて(一国覇権主義の政治的道具としてのミサイル防衛は)事実上骨抜きにする」と言う元記事の文意とこれを比較した場合に、何故これだけズレが生じるのか…と言えば、この人に限らないのですが最初にイデオロギーがあってすべての事象はそこに奉仕する。と言う読み方*7で全てを捉えてるのだろうと。そうでなければ、この人達が悪意のない・天然の人々であるという説明が出来ないorz
小倉先生、キレた(T_T)
[AML 25014] [管理人からのお知らせ]amlの閉鎖について。
何故か転載禁止にされてるので引用しませんが、小倉利丸先生も堪忍袋の緒が切れたのか、今月中にもAMLを廃止すると宣言。
んで、とほほ=今回の騒動のA級戦犯が
なる投稿を早速行っているのですが…おまえがいうなの一言に尽きる。
[AML 25021] AML閉鎖に反対する。
とほほ tohoho at t-t-japan.com
2009年 3月 11日 (水) 13:46:39 JSTAMLの皆さんこんにちは とほほです。
AMLは現状ネット社会において唯一の確かな情報収集源となってます。そもそも
発足時からAMLは参加者の責任において運営されることは小倉さんのインターネ
ット市民社会論に賛同された方たちが参加してきたことで、暗黙の了解事項です。
(以下略)
「唯一の確かな情報情報収集源」で軒並み「人種差別的」「陰謀論」などなどのレッテル張りと罵倒を繰り返し、相手がキレるのを見て楽しんできた張本人が言うべきじゃない言葉だよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。ということで。
例えば、ナオミ・クラインも呼びかけている「ユダヤ・イスラエル支援企業への不買運動」の呼びかけにたいして「人種差別」との悪罵を投げつけ、昨年末からのガザ虐殺を履行しているイスラエル政府のパレスチナ政策をナチスドイツ・とりわけワルシャワのゲットーでのそれになぞらえて批判する人々に「歴史修正論者」「人種差別」と悪罵を投げつけ場を不必要に荒らしてきた。
左右ちがえどバ○は○カ。
この、単純さと表裏一体の一級の詭弁術、私が最近Disってる某氏の一派と共通するところがかなりある。
彼(ら)が存在を認めない物は世に存在せず、存在を認める物はそこになくても、ある。
そして、そこに示し合わせて「間違ってる」物は・意見は世に存在してはならない。なぜならば、人々を「間違った」方向に誘導するから。
そういう強引さは、ある意味「強さ」ではあるのですが、しかし、強いが故に多くの出鱈目を生み出す温床になっているし、「間違い」に対比させる形で強く示される自分の見解が「正しい」かといえばそうとは限らない場合の方が多くて、その正誤もさることながら自己の無謬性を基盤にして相手の「間違い」を「正す」物だから、自己に過ちがあっても認めない。専ら、相手を論破することで自己の正当性を根拠付けようとする。
これほど、浅ましくもおぞましい行為は世にそんなにはなく、実際多くの思想が行動が自己の無謬性と相手の論破のためにどれだけの残虐な行動を行い、それが勝者の歴史の中で許され・敗者の歴史の中で糾されたか。*1
まぁ、いい加減我々は歴史から学んだ方がいいように思いますけどね、この手の詭弁護士*2に振り回され続ける時間も道理もない。
格付け会社は元から胡散臭かった。
最初に格付け会社と言うものを目にしたのは、バブル崩壊前夜*1、日本企業への投資を促進するとの名目でムーディーズが日本に進出して、業績好調の製造業に対してBCランクを付けて行った光景でした。
その反面、当時は不調であったアメリカ系資本の金融企業や製造業にAランク以上を付けていって、米国金融資本への資金流入を促した。
そうこうしている間に、これまた胡散臭いアドバイザーが日本の企業に対して人材の流動化とかスリム化と後に言われるようなリストラを「提言」、資金の欲しい経営者はその話に乗って人減らしや下請け叩きを激化させ、後に「失われた十年」と言われるようになった間に経営者は短期収益しか目に入らなくなり、株主=金融資本家をどれだけ潤わせるか・その中で自分をどう潤わせるかが経営者の間で競われた。
つまりは、特に製造業で、この十五年間に致命的な根腐れ現象が起きた訳で、その根底にはどう考えても時のアメリカ政府の国策であったとしか考えようのないインチキ極まりない資本格付けによる資金移動のコントロール(と中曽根改革に始まる資本至上主義)があり、そこに非常にアメリカ的な「一人の勝者のために百人の敗者は死んでなお奉仕しないといけない」と言う価値観に染まった経営者の思考の変化があったように思います。
「自己責任論」は多くが資本の責任を免罪する代わりに個人の・資本から搾取される個人の持つ責任を極大化させて搾取されることですらその個人の責任だけに帰結させる物でありますが、それすら「一人の勝者のために百人の敗者は死んでなお奉仕しないといけない」と言う資本の極大化されたわがままに染まっているからこそ疑問視しないでいるだけではないか。
そして、今、サブプライムローン問題をややこしくしているのは、彼ら格付け会社がトリプルAを保証した債権や投資先の多くがジャンク債とも呼ばれる回収見込みのない債権にごくごくわずかの回収確実な「優良」債権をトッピングして、格付け会社は(意図的に)トッピングの所だけ見てこれらのジャンク債もトリプルAである。と見なし格付けしてしまった事にあって、
言い方を変えれば、彼ら格付け会社の欺瞞・インチキさは二十年をかけてやっと証明された訳です。*2我々は、やっと二十年前二十五年前の正常な感覚を取り戻しつつあるのかもしれない。
要は、90年代頭には、日本の製造業の崩壊は約束されていた。日本の製造業を追い落としたかったアメリカの大資本やそれと結託した日米政治家の愚策に我々の大半はハメられていた。*3そういう事です。
この腐敗した・腐敗を約束されていた思想に骨の髄まで洗脳されてしまってる頭の中を、我々はもう一度良く見直す必要があるのではないでしょうか?